今回は前回からのつながり の食べ方についての後半です
ダイエットを始めて3週間目～4週間目の間の
体重が横ばいになってしまう時期について食べ方アドバイスです
だんだん、数字が横ばいになってしまう3週間目
だんだんと数字に目がいってしまい
最初の頃の目標を忘れてしまいます。
大切なのは、体重を落とすことが最終目的ではなく
血液レベルから美しくなることです
肌荒れや、身体の不調などない
調和のとれた心地よい自分になること♪
気になる体重のことから開放されて
３週目～４週目からは
これに注力！
「美しい食事作法」の基本に立ち返って
お食事をいただきましょう
3週目に入り、夜の糖質コントロールが辛いようならば
緩めても大丈夫です。
主食をよーーくかめる玄米にしたり
糖質の高いお野菜もいつもどおりいただきましょう
それよりも大切なこと、食べ方です。
食事作法はすごく基本的なことです
＊背筋を伸ばす
＊箸をおく
＊よく噛む
この３つ！
簡単ですよね
背筋が伸びていないと、せっかくの美しさは半減
箸置きを使わず、常にお箸を手に持ち食べているとハイスピードで
どんどん口の中へ・・・この経験は痛いほど分かります（笑）
その結果、よく噛まずに量も増える。
一人暮らしの時期が長かった私は
心に余裕を持ち、ゆっくり食事をすること
仕事から疲れて帰ってきて
適当な食事で終わらせる・・・
というサイクルになっていた時期もあります。
でも、大丈夫！
こんな私でも意識１つで食を見直せました！
最後に大切なこと
「ダイエット中の食事は、我慢が必要で、おいしくないもの」ではありません。
食べておいしいと感じる味付けに仕上げればいいんです。
食べることは美しくなること
インナービューティーダイエットでは、食べ方も味付けも自由です。
ただ、一つ
「身体を想いやる食事かどうか」
選択肢がたくさんあって、何が正解で、不正解はないと思います。
自分が心地よいと思うことを無理なく続けられることが一番です
お肌の調子が悪いなと感じたとき
スーパーなどで買い物しながら、お肌がよくなる食材は何かな？
何を食べて、自分を作っていこうかなと考えることができる
料理をしながら
そんなことを思える、一生ものの知識を学べたことに感謝です！
インナービューティープランナーになって
たくさんしたいことがある。
それを少しずつ形にかえて、徳島発！四国発！の
最高に元気で、血液レベルから美しい女性になるためのお手伝いができればなっと思います。
次は
マンネリになりがちな味付けの工夫についてお伝えしますね
