2015年4月29日水曜日

油の美味しい摂り方

こんにちは

インナービューティーつながりで参加させてもらった
油のセミナーについてブログにアップさせてもらいますね

いつになっても学ぶことって楽しい
自分の目でみて、学んで考えて取捨選択できる自分になることって大切ですよね

ちゃんと学んでみること、本質を知ること
そして、それを自分の生活に取り入れることは
生活を豊かにしてくれることだって思っています

今朝の朝食


油=太るではなく
良質な油をとることが私たちの体には必要です
病気予防、美容、健康のためにはなくてはならないもの

昔の言葉に
「油断大敵」という言葉、油を絶つことはよくないって書いてますよね
では、どんな油をとればいいのか??


◆◆◆摂りたい油◆◆◆
①DHA(魚の油)
欧米では魚の油で60個の病気が治るといわれていたり、食事療法にも使用されています)

②オメガ3系の植物油
(亜麻仁油、サチャインチオイル、エゴマ油)
酸化しやすいので、加熱せずに使うことが大切です

③抗酸化力の高い油
(米ぬか油(低温圧搾法)

④中鎖脂肪酸
(ココナッツオイル)


ここまで先生の話を聞いて
なるほど、インナービューティーで伝えてることと一緒!と嬉しくなってました

でも肝心な油の量は??
一日あたりどれくらい必要なのか??

ということですよね
体に良いからといって摂りすぎてバランスを崩すともったいないです

◆◆◆油の量について◆◆◆
①DHAは毎日とっても大丈夫とのこと
ちなみに油の先生は、2日に一度はお魚が食卓にのぼるそうです

②オメガ3系は一日あたり、小さじ1程度らしい

③オメガ6系(大豆油、コーン油、サラダ油など外食で用いられる油)
極力減らしましょう!!!

外食ではほとんどこの油なので、家では積極的にオメガ3系の油をとっていこう!

この油が現代人にとって過多になっていて、アレルギーの悪化、病気の原因にもなってくるようです。

ちなみバランス的に
オメガ3:オメガ6=2~4:1
くらいのバランスがいいそうです

(米粉とココナッツオイルのスノーボール)

インナービューティーダイエットでも、油の質にこだわっています
なぜなら、「油の酸化」は極力させたいから

体の内部の錆付きの原因にもなるので・・・


インナービューティー的には

オメガ3系は生で上からかけるということをおススメしています。

でも、これが良くてこれは駄目ということばかり
気にしていても食卓が楽しくなくなってくるので
肝心なのは、バランスですね。

お魚だって美味しく食べたい
たまには揚げ物だって食べたい
炒め物も美味しい

美味しく食べるときに
体の中で油を分解してくれるお野菜、大根おろしなんかも一緒に
たくさん頂きましょう。
そして次の日は、メンテナンスしよう!